You & Iで思いが溢れて止まらなくなった話。
7月21日。
NAVIGATORのフラゲ日。
1日休みだった私は今日は一日をNAVIGATORに捧げることに決めていた。
衝動で買った雑誌を読み、
樹くんの1万字インタビューで涙を流し、
NAVIGATORのDVDを3周もして、
そして、思い出した。
あ、まだスマホにCD取り込んでない。
You & Iもlove u...もまだ聴けてないじゃん。
ドキドキしながらCDをパソコンに入れて、
その数十分も待ち遠しくて、イヤホンをスマホに挿す。
順番に聞いていく。
NAVIGATOR、Hysteria。
音楽だけで聴くとやっぱり印象が変わるし、気持ちが伝わりやすくてやっぱりいい。
そう思いながら、You & Iに到達。
そして、衝撃を受ける。
気づいたら、一曲が終わっていた。
もう一回、もう一回、もう一回と繰り返していく。
あ、これSixTONES史上、No. 1に好きだ。
確信した。
だって、これファンに向けての曲で、
ずっと思ってた不安も、苛立ちも、大丈夫だと言われているように感じて、
SixTONESがいるよって、居場所は変わらずあるよって、そう言われているように感じるから。
ふと、樹くんのインタビューが思い出される。
「SixTONESに対する熱はファンもメンバーも対等だ」
「team SixTONESでSixTONESを作り上げるんだ」
思いがこみ上げる。
言葉にできない思いが。
私はアイドルを好きになることが初めてで、
ずっとどういうスタンスで応援するべきなのか探っていて、
その中でちょっとした劣等感も感じて、
客観的な私が「何でそんな真剣なの」って言ってて、
でも、この気持ちは間違ってないって、
見ない聞こえないふりをしていて、
今まで来たけど、
なんかYou & Iを聴いて、一つの結論が出た気がする。
私はこの、SixTONESという居場所が本当に好きで、救いで、癒しで、心の底から笑える場所で、
きっと守りたいんだと思う。
きっとこの感情が「愛」なんだと思う。
この感情は馬鹿にされるものではない。
逆に誇るべきものだ。
誰になんと言われたって、守るべきものだ。
これは私の偏見であり、私見であり、いかれたファンの戯言だ。
戯言なんだけど、、、
言葉にしないといけない気がした。
ちゃんと残さないと、この気持ちを残さないといけないと思った。
歌詞考察もしたいけど、まずこの気持ちだけ残しておく。